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■ ここでキスして 7
01.放課後の教室、カーテンのかげ
02.玄関先でただいまの…
03.桜の木の下、誰も知らないさよなら
04.夏の終わりの海辺
05.雪景色の公園で
06.ガラス越しに伝わるぬくもりと
07.カウントダウンのその瞬間に

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暗い記事なんてぶち壊す。っつーことでクラリフ週間二日目
これはあれですね、二人暮らしの夫婦パロですね
どっちかっつーとリフの方が夫っぽいですよね(



 窓の中は暗かった。
 クラックはふぅとため息をついて、ポケットから鍵を取り出し、玄関を開けた。
 電気はどこだったか、と、手さぐりで壁に触れ、パチ、と電気をつけた。
「あ・・・起こしたッスか」
 少し向こうに、寝ぼけ半分のリフが瞼をごしごしとこすりながらやってきた。
 ぺたぺたと歩き、ぽすんとクラックに抱きつく。
「遅い」
「すいません」
「ばか」
 そう言って、クラックから鞄を取り上げポイと投げ捨てる。
 どさり、と床に投げ出された鞄の中身に少しはらはらしながら、リフの頭をなでてやる。
 リフが見上げると、クラックは苦笑いをした。
「何デすか」
「いや、靴が脱げないんスけど」
 ぱっと体を離し、靴を脱ぐ。
 そのまま玄関を上がろうとすると、ぐいと押され、バランスを崩し倒れそうになる。
 体制を整えリフを見下ろすと、むすっとした表情。
「・・・なん、スか?」
「せっかク出迎えたノに、ただいまも言わナいんですか」
 それで機嫌が悪いのか、クラックはつい笑ってしまった。
 足を踏まれ笑ってられなくなったが。
「すいませんッス、ただいま」
 そう言って、少し屈んでちゅ、と軽くキスをした。
「物足りないッスか?」
「・・・いいデす」
 そう言って袖をつかみ、ぐいぐいと引っ張り椅子に座らせる。
「・・・夕飯はいらないッスよ」
 その後、リフが不貞寝し、翌日口を聞いてもらえるようになるまで、大変だったとか。





みじけー・・・
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