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丁度一週間経った。
何が、と言われると特別なことではなく、目の前にいる男が、文句を言いだしたのが一週間前だったのだ。
「寒い」
毎日繰り返された言葉もやっと聞かなくなるらしい。爽楽は少しだけ安心した。
別に寒いと文句を言おうが構わないのだが、流石に一週間も続くと聞き飽きてくる。いや、飽きるという問題だろうか。
「ねえ爽楽君、みて」
窓の外を眺めていたミントがニコニコしながら爽楽の隣に座った。
ぼんやりとテレビを見ていた爽楽は視線だけ、言われた方へ向けた。
窓の外にちょうどひらひらとんでいる蝶が見えた。
「それだけですか」
「うん」
それでもミントは嬉しそうだった。
「今日はいい天気だし、久しぶりに買い物に行かない?」
珍しく二人揃って仕事が休み。いつもなら一人家で寝るかだらだらしているのだが、ミントがいるなら別だ。
重い腰をあげて、薄い上着を羽織りミントの後についていく。
爽楽自身も、外に出るたび寒いと思っていたが、今日は暑いくらいだった。
―もう夏がきてしまう。
「ミントさん」
「なぁに?」
くるりと半回転して、ぴょこんと跳ねる。上機嫌なのは一目瞭然だ。
「夏がきますよ」
そう言うとミントは頬を赤らめた。
「そうだね、夏がくるね・・・楽しみだなぁ・・・!」
手提げをぶんぶん振り回してまるで子供のようにはしゃぎ回る。
もうすぐ夏がくるのだ。
もしかすると、二人にとっては、忘れられない夏になるかもしれない。
そんな気配を感じながら、爽楽はミントの後ろ姿を眺めていた。
夏は爽ミンを書く季節ですね。と思ったけど冬も寒い時ミントのことばっか考えてた気がする・・・。
花火と海は必然的に書くとして・・・他にもwktkですね!
そしてこの場を借りて、小説ご馳走様でした!
ミントはほんとわがままですね・・・27歳なの?子供じゃないの?w
デレたときの爽楽君はミントにはもったいないです・・・いやいつもですけど、いつもですけど・・・!(大事n(ry
